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まちの話題 Mori Town Topics(2)

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北海道森町

■森青年会議所・木育ワークショップ 個性豊かなトナカイがそろい踏み
森青年会議所(岩島隆洋理事長)では、木育を通して基幹産業の一つ「林業」を知る機会の場を提供しようと、木育ワークショップ「トナカイのオブジェを作ろう」を12月16日に森町若年層担い手育成施設「iroMori(いろもり)」を会場に開催しました。
参加した9名の児童は、割り振られたカット木材を手に取ると、ヤスリ掛けや部材の接着など作業を進めていき、最後に思い思いの色付けや模様を描いて、トナカイのオブジェが完成しました。会場には作品を抱えて写真撮影に応じる子どもたちの笑みが溢れました。

■森駅周辺鉄道ジオラマ贈呈式 ご厚意感謝申し上げます
昨年8月に福岡県福岡市で開催された鉄道模型コンテストに出展され最優秀賞を受賞した、埼玉県立教新座中学校・高等学校鉄道研究会の作品「~10年後の新幹線に負けない~駅弁で盛り上がる北の町」の贈呈式が、12月23日にJR森駅で行われました。
贈呈式の中で櫻井陽斗部長は「今日この森駅に、小さな森駅がやってきました。これをきっかけに実際の函館本線森駅そして森町が益々発展し、多くの方から注目を集めることを願っています」と作品に込めたメッセージを話されました。作品は、2月1日から森町公民館1階ロビーに展示されますのでぜひ鑑賞ください。

■令和5年度北海道産業貢献賞 受賞おめでとうございます
長年に渡り、砂原漁業協同組合の役員として協同組織の健全な発展に尽力され、本道の水産経済の安定向上に多大な貢献をされたとして、鈴木直道知事より三上浩代表理事組合長が表彰されました。
三上組合長は、平成26年に同漁協代表理事組合長に就任して以来、噴火湾域の漁業発展に大いに寄与され、さらには道南スケトウダラ刺網TAC協定運営委員長など数多くの役職を歴任し、現在も重責を担っています。12月22日に岡嶋町長のもとを訪れた三上組合長は「受賞することができたのは組合員、関係者皆様のお力添えのおかげ」と感謝の気持ちを述べられました。

■明治安田生命保険相互会社・「私の地元応援募金」目録贈呈式 ご厚意感謝申し上げます
明治安田生命保険相互会社では、より豊かな地域の暮らしや健康を応援するため、従業員一人ひとりがゆかりのある地域やふるさとに思いを届けようと「私の地元応援募金」として、町へ210,500円のご寄付をいただきました。
この度の募金は、同社が全国展開している「地域の元気プロジェクト」の一環として実施されたもので、12月20日に役場で行われた贈呈式のなかで同社函館支社・石桁健司支社長は「健康増進、子育て、介護、様々なことにご活用いただきたい」と思いを込めて、岡嶋町長へ目録が手渡されました。

■令和5年度森町民生委員児童委員表彰状伝達式 受賞おめでとうございます
長年に渡り地域社会を見守り、地域の良き相談役として民生委員児童委員を勤められた功績をたたえ、12月13日に森町公民館において北海道社会福祉協議会会長表彰・全国民生委員児童委員連合会会長表彰伝達式が行われ、岡嶋町長から表彰状が伝達されました。
受賞者は以下のとおりです(敬称略)。
一覧については本紙をご参照ください

■令和6年森町消防出初式 決意を新たに士気を高める
1月2日に新春恒例の森町消防出初式が行われ、森町消防団14ヶ分団、女性団員ら約150名が参集し、事故や火災のない一年を願いました。
今年は、森駅前商店街を行進した後に森町公民館で式典が執り行われ、中田浩一団長は「自然災害は多発化、大規模化の傾向にあります。いつか来る災害だけではなく、いつも来る災害に備え消防団はこれからも防災・減災に役立つ知識と技術の向上に努め万全な対応が取れるよう訓練に励んでまいります」とあいさつ。
また、長年にわたる消防団活動に尽力した団員をたたえ表彰・伝達式が行われました。
主な受賞者は下記のとおりです(敬称略)。
一覧については本紙をご参照ください

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