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北海道森町

■令和5年度森町顕彰者表彰状贈呈式 受賞おめでとうございます
教育、文化及びスポーツ等の分野で、町の活性化に寄与された3個人、2団体の功績をたたえ、2月29日に森町公民館で令和5年度森町顕彰者表彰状贈呈式が行われました。
贈呈式では、岡嶋町長から各受賞者へ表彰状等が送られました。受賞者は以下のとおりです(敬称略)。
一覧については本紙をご参照ください
団体(スポーツ奨励賞):森中学校剣道部
団体(文化功労賞):フラワーアレンジメントの会

■森ライオンズ杯第19回近隣町スポーツ少年団フットサル大会 子どもたちがプレーで魅せる
森サッカー協会が主催する森ライオンズ杯第19回近隣町スポーツ少年団フットサル大会が、2月12日に森町民体育館で開催され、渡島・檜山管内から14チームが出場し、優勝カップを目指して汗を流しました。
開会式では、森ラインズクラブ小川晃史第3副会長が「楽しんでプレーしてください」とあいさつ。試合に先立ち、鷲ノ木サッカー少年団の塩谷悠良主将が選手宣誓を行い、選手たちは声援を背にプロ顔負けのプレーを随所に見せ保護者たちを魅了しました。町内出場チームの戦績は次のとおりです。
鷲ノ木サッカー少年団:予選リーグ敗退

■福島県西会津町産コシヒカリが給食提供されました 感謝の気持ちでいっぱい
3月4日の町立幼稚園、小・中学校給食には、福島県西会津町から届いた「西会津町産コシヒカリ」が提供されました。
このお米は、森町が実施した全国学校給食ホタテ提供事業のお礼としていただいたもので、日本穀物検定協会の高い評価を受ける特産品が森町の給食で振る舞われました。
ごはんを頬張る生徒たちからは「ツヤがあって甘くておいしい」と普段の給食との違いを敏感に感じとりながら、寄贈の経緯を学び、あらためて全国学校給食ホタテ提供事業を学び直す機会にもなりました。

■マッシェルコンクリートの利用促進に関する要請活動 脱炭素社会に貢献
粉砕したホタテの貝殻をコンクリート骨材の一部として活用する「マッシェルコンクリート」の普及を目指すマッシェルコンクリート利用促進協議会(岡嶋康輔会長)が、2月22日に渡島総合振興局を訪れ、公共工事での利用拡大を求める要請活動を行いました。
岡嶋会長から「脱炭素社会を形成するうえで時代に即したコンクリートである。これまで以上の使用を検討してほしい」と要望書を手渡された田中仁局長は「遠方から運搬する砂利を地元産の貝殻に置き換えることで、輸送に関わる二酸化炭素排出を削減できる。今後も利用を進めていきたい」と力強く述べられました。

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