各課からのお知らせー保健福祉課ー

12／39

■保険証等の廃止について　国民健康保険・後期高齢者医療制度のお知らせ
▼令和6年12月2日から保険証等が廃止されます
国民健康保険は被保険者証が、後期高齢者医療制度は被保険者証のほか限度額適用・標準負担額減額認定証および限度額適用認定証が廃止されることにより、交付対応が次のとおりとなります。

※令和6年12月1日時点でお手元にある保険証等については、証に記載の有効期限までお使いいただけます。なお、紛失・汚損した場合、令和6年12月1日までは再交付が可能です。

▽特定疾病療養受療証について
厚生労働大臣が定める特定疾病(人工腎臓を実施する慢性腎不全など)の方に交付される「特定疾病療養受療証」については、令和6年12月2日以降も継続して交付します。

▼令和6年12月2日からの医療機関受診について
マイナンバーカードと健康保険証の一体化(※マイナ保険証)の登録有無で次のとおり異なります。

★マイナ保険証を利用するためには、事前準備が必要です。
(1)マイナンバーカードの取得→郵送、PC・スマホ、まちなかの証明写真機等のいずれかから発行申請し、カードを取得する
(2)マイナンバーカードを保険証として登録→医療機関・薬局の受付(カードリーダー)、セブン銀行ATM、マイナポータルのいずれかから登録する

▼マイナンバーカードを保険証としてご利用ください
・マイナ保険証のみで高額療養費制度や負担限度額の適用が受けられます。
・同意により過去のお薬情報や健診結果等を提供できるため、より適切な医療を受けられます。
・加入保険や負担割合等に変更が発生しても、保険証や資格確認書のように差し替えの必要がなく、最新の資格情報で医療機関を受診できます。(資格異動の届出は必要です。)
※マイナ保険証を紛失した場合は、申請により資格確認書を交付いたします。

お問い合わせ先：
北海道後期高齢者医療広域連合【電話】011-290-5601
役場保健福祉課国保係【電話】(7)1085