2期目の町政運営がスタート
町民の皆様と苦楽を共にし将来に責任をもって町政運営に臨む 町長就任の挨拶
町民の皆様からの温かなご支援のもと、10月6日執行の森町長選挙で町政2期目への負託をいただきました。1期4年間の町政へいただいたご協力や、ご指導ご鞭撻に対し全ての町民の皆様へ心より感謝申し上げるとともに、皆様からのご支援のおかげをもちまして力強く2期目の町政を始められることに心より感謝申し上げます。
選挙期間中は車内沿道から沢山の応援や励ましをいただき、また時には地域にお住まいの方々のお困りごとを直接お聞かせいただきながら遊説を行いました。町内にお住まいの皆様の周りには、まだまだ細かなお困りごとが多々存在していると認識しております。1期目のスタートとは異なり今は「人と会うこと話すこと」が制限されておりません。様々なイベントや町内会活動、団体の活動はほぼコロナ禍前の状況に戻りました。「対話」の機会を増やし町民皆様の周りにある様々な諸課題を建設的に解決できるように政策を進めて参ります。
日本全土で人口減少が進み、選択と効率化が行政サービスにも求められております。全てを昔のまま変わらず維持するのは不可能ですが、新しい技術や制度仕組みを柔軟に町政に取り入れ、森町のまちづくりをみんなで行うことができれば、みんなで助け合えて、みんなで高め合える、日本中から羨ましがられる日本一のまちづくりが実現できると私は信じております。町民と苦楽を共にし20年後、30年後も町民として責任を持ってこの森町に骨を埋める覚悟で2期目の町政運営と公約の実現を行なって参ります。私の原点は町民主役のまちづくりです。「私のまちづくりへの想いが、この町に住み暮らす誰かのためになっている」と、町民の皆様が今以上に誇りを感じられるまちづくりを引き続き町政運営へ追求して参ります。キーワードは「日本一」「自律協生」「エンパワーメント」です。
町民の皆様に引き続きのご協力ご支援を心からお願い申し上げ、町長就任の挨拶とさせていただきます。
森町長 岡嶋康輔
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