地域おこし協力隊が着任しました!

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4月1日から、新たに地域おこし協力隊1人が着任しました。
よろしくお願いします。

地域おこし協力隊
小林和楽(こばやしあいら)

はじめまして。地域おこし協力隊・農林課の小林和楽と申します。
昨年度に道内の大学を卒業し、4月から標津町にやってきました。出身は東京なのですが、大学生活を含めると、北海道での生活は6年目となります。まだ標津町に来たばかりではありますが、豊かな自然や美味しい食事を満喫しています。
現在私は、農林課に所属しており、森づくり支援員として森林に関わる業務を担当しています。農林課では、標津町に広がる広大な森林の整備を推進するとともに、未利用の森林資源を活用する新たな特用林産物資源開発事業を実施し、私も携わっています。一つの例としては、標津産ノリウツギという樹木を原料に作られる宇陀紙という和紙は、文化遺産の建造物の修繕に活用されています。このような町民の皆さまが誇れる特産品ができるよう日々まい進していく所存です。
町民の皆さまと直接お会いする機会は少ないかもしれませんが、どこかで見かけましたら話かけていただけると嬉しいです。標津町の魅力やおすすめスポットなどをぜひ教えてください。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。