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北海道標津町

◆未来につながる森づくり
5月16日に旧大規模草地C団地(標津川・武佐川合流点左岸)で育樹活動が行われ、標津中学校(近藤啓之校長)2年生22人と川北中学校(吉田昌弘校長)1年生10人が参加しました。
この活動は、中学生が自然や森林への理解を深め、環境保全や生物多様性への意識を高めることを目的としており、今年は平成22年度に植樹祭で植えたヤチダモの間伐作業を行いました。
生徒たちは根室振興局森林室や町森林組合職員の指導を受けながら作業を行い、樹木を育てる大変さを知るとともに、終了後は満足そうな顔で木々の成長を願っていました。

◆卓球全国大会の舞台へ!
「全農杯2023年度北海道卓球選手権大会兼全日本予選会(ホープス・カブ・バンビの部)」が5月20日に中標津町で開催され、大垣七斗さん(川北小学校4年)がカブの部で見事ランキング6位となりました。
本大会は各種目6位までの選手に、7月に神戸市で開催される全国大会の出場権が与えられるもので、予選を勝ち抜いた小学生が熱戦を繰り広げるなか、全国大会の切符を手にしました。
大垣さんは「良いドライブをかけて試合に挑みます。優勝を目指していきますので、応援よろしくお願いします!」と意気込みを語ってくれました。

◆きつねダンス教室開催!
6月3日に総合体育館で、日本ハムのチアダンスチーム「ファイターズガール」を講師に招いた「きつねダンス教室」が開かれました。
主催はNPO法人標津スポーツクラブすぽっと(林良彦会長)でファイターズスポーツandエンターテイメントが共催。
当日は、4組の親子連れ10人が参加し「きつねダンス」と「ジンギスカンダンス」「YMCA」を教わりました。
参加した子どもたちは、レプリカユニフォームやきつねの耳と尻尾をつけるなど準備万端。ファイターズガールから分かりやすい手ほどきを受けながら、難しいダンスもしっかりマスターしました。

◆野付半島の春を満喫
6月4日に、NPO法人標津スポーツクラブすぽっと(林良彦会長)が主催する第8回野付半島丸ごとウォーニックが開催され、参加者39人が5kmと7kmの2コースに分かれ、豊かな自然を楽しみながら野付半島を散策しました。
このイベントは北海道日本ハムファイターズの「FOOTSTEP FUND~あしあと基金~」とタイアップしており、2人のファイターズガールが参加者と一緒にウォーキングを楽しみました。
少し肌寒い天候となり、道中でエゾシカの群れと遭遇するハプニングもありましたが、小さな子どもから高齢者まで参加者全員が無事にゴールしました。

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