文字サイズ
自治体の皆さまへ

消防署からのお知らせ

14/24

北海道標津町

◆救命講習会を開催します
9月9日の「救急の日」を含む1週間(9月3日~9日)を救急医療週間と定め、全国一斉に救急業務の普及啓発運動が実施されます。
消防署では、その一環として町民の皆さまを対象に救命講習会を開催します。この講習では身近にいる人が、呼吸・心臓が停止してしまったときに行う心肺蘇生法や電気ショックが必要な傷病者に対する自動体外式除細動器(AED)の取扱方法、出血している人に対する止血法などの基礎知識と技術を習得していただき、いざというときに適切な応急手当てが行えることを目的としています。
日程などについては次のとおりで、受講は無料です。大切な家族や友人、隣人の命を救うため、ぜひこの機会に救命講習を受講してみませんか?
▽普通救命講習
日時:9月9日(土) 13時~16時(3時間)
場所:標津消防署(2階会議室)
内容:心肺蘇生法やAED取扱方法、止血法、異物除去法などを学びます。
受講後、受講者へ修了証を交付します。
定員:20人(定員になり次第、締め切りとなります)
申込締切:9月8日(金)
申込方法:住所・氏名・生年月日・連絡先が必要となりますので、下記問合先へご連絡ください。

◆住宅用火災警報器は適切な維持管理をしましょう
住宅用火災警報器の設置が義務化されてから10年以上が経過しました。住宅用火災警報器は10年での交換が推奨されています。電池切れまたは故障が原因で、警報音が鳴らないことがないよう定期的に作動確認し、作動不良の場合は電池交換または本体を交換しましょう。詳しくは、警報器を購入した販売店などにお問い合わせください。
▽ボタンを押す、またはひもを引いて作動確認をします。
定期的に家族で火災時の警報音を確認しましょう。
・正常な場合は?
正常をお知らせするメッセージまたは火災警報音が鳴ります。
「ピピ、ピーピーピー」
「ピーピーピー火事です」
注)警報音はメーカーや製品により異なります。

・音が鳴らない場合は?
電池がきちんとセットされているか、ご確認ください。
「…」
「しーん」
それでも鳴らない場合は、「電池切れ」か「機器本体の故障」です。取扱説明書をご覧ください。

▽悪質な訪問販売には注意しましょう
・消防職員や消防団員が、住宅用火災警報器の訪問販売や特定の業者に委託することはありません。
・悪質な訪問販売などにあった場合は、下記問合先へお知らせください。

問合せ:標津消防署
【電話】82-2319

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU