標高生による防災講座 特別編

10／27

私は三年間の防災研修の中で「備える」こと、地震が起きたらすぐに「逃げる」ことの大切さを知りました。研修で語り部をしてくださった方々は、「備える」ことは大切だとおっしゃっていました。避難訓練や持ち出し用バッグ、家の近くの避難場所を家族と確認、相談するなど、災害の前に準備しておくことで、いざというときに迷わず行動することができます。
本町では、体験型の防災教室や講話なども行っているので、そういったイベントに進んで参加したりするのも防災を意識するきっかけになると思います。本校でも昨年度は、リアルHUGという避難所運営体験を行ったりしたので、もしまたイベントがあれば多くの方に参加してもらえると嬉しいです!
参加してみると、楽しくみんなで防災について学べるので、防災を身近なものだと感じてもらえると思います!!
「標津高校オリジナルHUG」もぜひ体験してもらいたいです～!

執筆者
川村 琉瑚(かわむら りこ)さん
(標津高等学校3年)

問合せ：住民生活課危機管理室
【電話】85-7243