◆年に一度の開催 おひさままつり
9月18日、おひさままつり(親子交流館おひさま主催)が開催され、14組の親子が参加しました。
当日は子どもたちに、たくさん楽しんでもらおうと「ボウリング」や「サメたたき」などのアトラクションを用意。
子どもたちは目を輝かせ、元気に走り回りながら、アトラクションを楽しんでいました。
◆学外施設体験学習 久留米大学医学生を受け入れ
9月9日から5日間「令和6年度久留米大学医学部医学科第2学年学外施設体験学習」として学生6人を受け入れました。
診察の陪席や検査の見学および実習、医療機器の操作や縫合処置の実習などを実施したほか、福祉や介護現場の現状、消防署で救急救命活動の研修を受けるなど、地域医療について理解を深めていました。
◆標津小学校2年生が役場の仕事を体験 えがおのひみつたんけんたい
9月17日、標津小学校2年生の児童4人が生活科の学習「えがおのひみつたんけんたい」の一環として、役場で仕事体験をしました。
この授業は、興味のある仕事を体験し、働いている人の思いや楽しさ、大変さに気づき関心を高めることを目的にしています。
児童たちは、さまざまな仕事を体験。最後は、町長室へ足を運び、書類の決裁をお願いしに行くなど、普段できない体験を楽しみながら仕事への理解を深めました。
◆秋の涼しい風を感じながら疾走 第52回オホーツクマラソン
9月22日、総合体育館を主会場に「第52回オホーツクマラソン大会」が開催され、町内外から約470人のランナーが秋の町内を駆け抜けました。
参加者は沿道からの温かい声援を背に、ゴールを目指して疾走。ハーフ・10kmの完走者には新巻鮭や特産品セットが贈られたほか、参加者全員に、秋味付きおにぎりが振る舞われました。
◆気動車の補修のために JR北海道より部品が譲渡されました
9月26日、JR北海道釧路支社より、川北市街に展示されているキハ22型気動車の補修に使用できる部品が譲渡されました。
部品譲渡式には山口町長と標津転車台保存会の方々が出席し、車窓や扇風機スイッチなどの貴重な品々が贈られました。
今後、お譲りいただいた部品を使い、保存会により気動車の補修が行われる予定で、鉄道の歴史を物語る地域の貴重な財産としての保存・活用が期待されます。
◆久留米大学医学部内科学講座 星野主任教授 来町
9月30日、久留米大学医学部内科学講座の星野友昭主任教授が来町されました。
山口町長、大野院長との面談では、標津病院の医療提供体制や久留米大学医学部からの今後の医師派遣などに関して懇談するとともに、本町における地域医療の現状を視察され、深いご理解をいただきました。
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