◆標津鮭ちょうちんプロジェクト
農林課 森づくり支援員
小林 和楽(こばやし あいら)
地域おこし協力隊の小林です。
11月まで開催していたサーモン科学館の特別展「鮭ちょうちん~和紙がつむぐ物語~」は皆さんご覧になりましたか?本町で新たな産業となっているノリウツギを使った和紙と、特産品であるサケを組み合わせ、標津の新たなシンボルとしていく企画です。1.5mもある鮭ちょうちんや、町民の皆さんと作ったいくらちょうちんが大水槽を明るく照らしていました。2階の展示室では、和紙と光で幻想的な空間を演出し、和紙作成に関する映像を上映していました。
今後も町内イベントで鮭ちょうちんをどんどんアピールしていく予定ですので、ぜひご覧ください。
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