1月7日、生涯学習センターあすぱるで、「二十歳のつどい」が開催され、38人(対象者52人)が出席しました。
開催前の会場内では、久しぶりに顔を合わせた同級生が、嬉しそうに学生時代の懐かしい思い出話に花を咲かせていました。
式典では標津町民祭り水・キラリで先導役を務める第26代標太に茅原歩夢さん、津々には高橋七海さんを選出。両名は、委嘱状を受け取ったあと、先代の標太・津々からはんてんが継承され、最後に先導役の責任を果たす旨の決意を述べました。
続いて青年からのメッセージとして、「社会人として自覚と責任を持ち成長したい」「将来の夢に向かって勉学に励んでいきたい」など、それぞれの抱負を発表しました。
その後、山口町長からのお祝いのことばに続き、懐かしい先生たちからのビデオメッセージなどが披露され、会場は大いに盛り上がりました。
最後に実行委員長の木村悠人さんが「何をやるにしても人間関係が最も重要だと痛感しています。これからも人との関わりを大切にしながら、自分自身も誰かの支えになれるような社会人を目指したい」と力強く締めくくりました。
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