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TownNews

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北海道標津町

◆スキー場の安全祈願 1月13日から営業開始
町営金山スキー場安全祈願祭が、12月25日に同スキー場で行われ、山口町長や根釧東部森林管理署目黒署長など11人が参列しました。祈祷の後、参列者が1人ずつ玉串をささげ、今シーズンのスキー場の営業安全を祈願しました。
同スキー場は、ゲレンデのコンディションが整わなかったため、1月13日からのオープンとなりましたが、1月中は毎日9時から16時まで、2月は土曜・日曜・祝日に同時間営業します。
期間中はお得な割引チケットやスキー、スノーボードのレンタル用具なども取りそろえていますので、お気軽にご利用ください。

◆新春「初せり」 1年間の豊漁を願う
標津漁業協同組合(平井敏雄代表理事組合長)の新春「初せり」が、1月6日、同組合の市場で行われ、組合員や仲買人など関係者約30人が参加しました。
競りに先立ち、1年間の操業の安全と豊漁を祈願。平井組合長が「昨年はスケソウダラやニシンの豊漁などもあったが、秋サケやホタテ、水産加工場は依然として厳しい状況。資源の回復に向けて取り組んでいきたい」と挨拶しました。
その後行われた初せりでは、14キロを超える10万円相当のマスノスケやスケトウダラなど、種類豊富な前浜の魚が、威勢の良い声とともに次々に競り落とされ、加工場や商店へ運ばれて行きました。

◆一筆入魂! 新春書き初め大会
1月9日、生涯学習センターあすぱるで、毎年恒例の「新春書き初め大会」が開催されました。
今年は町内の幼児から中学生まで22人が参加。多目的ホールに広げた大きな下敷きの上で、「うし」「世界の国」「伝統を守る」「真理の探求」など学年ごとのお手本をもとに書き初めに挑戦しました。
参加した子どもたちは、講師の指導を受けながら筆先一点に集中し、真剣な表情で筆を走らせました。
今回書かれた作品は1月中、あすぱると川北生涯学習センターで展示され、訪れた人は子どもたちの力作に目を細めながら観覧していました。

◆地域の新たな拠点 茶志骨生活館完成
住吉町の「茶志骨生活館」の建て替え工事が12月14日に完了し、浜茶志骨地区連合町内会(金田良雄会長)が1月14日、新生活館で完成披露祝賀会を行いました。
金田会長は「皆さまのご協力により、無事完成を迎えることができた。この施設を幅広く利用していただける施設にしていきたい」と挨拶をしました。祝賀会には地域の方や来賓など約40人が集まり、新たな拠点の完成を祝いました。
参加者は、料理を楽しみながら地域活動の思い出や、今後の活動について語り合い、祝賀会は大盛況で終わりました。

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