私は去年の7月に岩手県と宮城県に行き、防災研修を受けました。今まで、被災地を見る機会はテレビくらいでしたが、防災研修で実際に被災地を見に行き、たくさんのことを学び防災の知識を深めることができました。実際に見てみると、テレビで見ていたものよりも生々しくすごく残酷でした。倒れた廊下、津波の到達時刻で止まっている錆びた時計、子どもが身につけていた帽子などがあり、すごくショックな気持ちになりました。
また、語り部さんが泣きながら当時のことを語ってくれました。その語り部さんの話で出てきた津波避難三原則の「想定にとらわれるな」「最善を尽くせ」「率先避難者たれ」というのを町民の皆さまにも覚えていただきたいと思いました。本町はすぐ近くに海があります。いつ、大きな津波が来るか分かりません。いつでも逃げられるようにし、率先避難者になって町民で助け合い、生きるということを優先に考え行動する意識を持っていただけたら嬉しいです。
執筆者
加藤 颯輝(かとう りゅうき)さん
(標津高等学校2年)
問合せ:住民生活課危機管理室
【電話】85-7243
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