後期高齢者医療制度 令和6年度 保険料のお知らせ

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◆7月に保険料をお知らせします
令和6年度の保険料は、7月に個別に郵送でお知らせします。
▽保険料の計算方法(令和6年度)
保険料額は、被保険者が等しく負担する「均等割額」と、所得に応じて負担する「所得割額」の合計で計算します。

年間保険料額(【限度額80万円】(100円未満切捨))=均等割額(被保険者1人当たり52,953円)+所得割額(本人の所得に応じた額(令和5年中の所得-最大43万円)×11.79%)

・1年間の保険料の上限額は80万円です。
・所得の少ない人は、世帯主や被保険者の所得に応じて保険料が軽減されます。
・年度の途中で加入したときは、加入した月からの月割で計算します。
・前年の所得金額により、43万円の控除額が異なる場合があります。

▽激変緩和措置(令和6年度のみ)
・令和6年度の賦課の基となる所得金額が58万円を超えない方は、所得割率10.92%として算定します。
・「令和6年3月末日までに75歳に到達して資格取得した方」および「障害認定で資格取得した方」は令和6年度の賦課限度額を73万円とします。

◆ジェネリック医薬品を利用しましょう
医療機関で処方される薬には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)があります。ジェネリック医薬品の処方を希望される方は、医師や薬剤師に伝えるか、医療機関や薬局の窓口に「希望カード」を提示してください。「希望カード」が必要な方は問合先へご連絡ください。
▽効き目・安全性
ジェネリック医薬品は、新薬と同等の効果があり、厚生労働省の基準を満たした安全な薬です。
(希望する場合は、主治医や薬剤師に必ず相談しましょう)

▽価格
ジェネリック医薬品は新薬よりも3割以上、中には5割以上、薬代が安くなるものもあります。

問合せ：住民生活課保険医療担当
【電話】85-7243