◆7年ぶりに開催!迫力の大技に大興奮
4月18日、総合体育館で町民有志でつくる実行委員会(吉田智会長)主催「大日本プロレスin標津チャリティー大会」が開催され、約400人が来場しました。
当日はレスラーの激しい試合が繰り広げられ、観客から大きな拍手と歓声が上がり会場が盛り上がりました。
同日の試合前には、標津認定こども園や特別養護老人ホーム標津はまなす苑などを訪れ、子どもからお年寄りまでに元気を与えてくれました。
◆久留米大学医学部内科学講座 星野主任教授 来町
4月15日、久留米大学医学部内科学講座の星野友昭主任教授が来町されました。
山口町長との面談では、国が進める「医師の働き方改革」や久留米大学医学部からの医師の派遣体制など医療を取り巻く情勢について懇談するとともに、本町における地域医療の現状を視察され深いご理解をいただきました。
◆カヌーに揺られながらポー川の自然を満喫!
4月29日、ポー川史跡自然公園が開園し、「ポー川早春カヌー体験」が開催されました。
当日は、晴天に恵まれた絶好のカヌー日和となり、参加者はガイドの指導を受けながらパドルを操作。春の訪れを感じながら、ポー川の自然を満喫していました。
◆地域の安全を守る 令和6年度 標津消防団総合訓練大会
5月12日、標津消防署で標津消防団総合訓練大会が開催されました。消防団員の士気の高揚や消防技術の向上を目的に行われるこの大会には、60人の町内消防団員が参加。
団員たちは「小型ポンプ操法」で訓練の成果を発揮し、素早く正確な動作を披露しました。
◆乳製品の消費拡大 給食にヨーグルト無償提供
乳製品の消費拡大や酪農情勢の理解促進として、4月30日に標津町酪農畜産対策協議会(千葉実会長)から町内小中学校の給食へヨーグルト約470個が無償提供され、4月から来年3月までの間、月1回提供されます。
生徒たちは酪農家に感謝しながら、おいしそうに味わっていました。
◆「春の一斉清掃」実施 多くの町民が早朝から活動
5月12日、標津・川北市街地、浜茶志骨地区、忠類地区、薫別地区の各町内会で「春の一斉清掃」が行われました。
当日は肌寒い気温でしたが、早朝から多くの町民が参加し、雪解け後に目立っていたごみや木の枝などを片付けました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>