TownNews

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◆木々の成長を未来につなげる
5月14日、旧大規模草地C団地で育樹活動が行われ、標津中学校2年生27人と川北中学校1年生16人が参加しました。この活動は、自然や森林への理解を深め、環境保全や生物多様性への意識を高めることを目的としています。
生徒たちは、木々の成長を願い、不慣れながらも一生懸命間伐作業を行っていました。

◆外国人技能実習生地域交流事業 海の公園で親睦を深める
5月26日と6月2日の2日間、しべつ「海の公園」で外国人技能実習生を対象とした交流事業が開催されました。
交流会にはベトナムやインドネシア出身の実習生41人が参加し、投げ釣りやバーベキューを楽しみました。参加した実習生は「日本語を勉強してもっと交流したい」と感想を述べていました。

◆標津町産業環境に関する3者会議総会 水質浄化の知識を深める
5月27日、農協、漁協、町の3者で構成される「標津町産業環境に関する3者会議」の総会が役場集会室で開催され、昨年度の事業報告と今年度の事業計画の審議が行われ、承認されました。
総会終了後には、北見工業大学工学部駒井克昭教授による「ホタテ焼成貝による水質浄化機能の検証事業」の研修が行われ、関係者は水質浄化に関する知識を深めました。

◆HIPPY JAPAN TOUR 2024　迫力の歌声に感動
6月2日に標津サーモンプラザで歌手のHIPPYさんによるライブ「HIPPY JAPAN TOUR 2024」が開催されました。
HIPPYさんは広島県出身のシンガーソングライターで、代表曲である「君に捧げる応援歌」を含む15曲を披露。
会場を包み込む歌声が100人を超える観客の胸を打ち、感動のひとときを過ごしました。

◆令和6年度標津町放課後子ども教室「しべラボ」
5月29日、子どもたちの創造性と主体性を育むことを目的に、第2回「しべラボ」が標津小学校で行われました。
今回は、町内の川や海に生息する微生物を顕微鏡で観察。普段見ることのない微生物の様子に、児童たちは終始興奮しながら観察していました。

◆札幌交響楽団標津公演 心躍る大迫力の演奏会
6月3日、札幌交響楽団標津公演が、生涯学習センターあすぱるで開催されました。
石川征太郎氏の指揮で、チャイコフスキー「白鳥の湖組曲」、ブラームス「交響曲第2番ニ長調」といった、どなたでも聞きやすく楽しめる曲を披露。集まった観客の皆さんは、力強く繊細な演奏に拍手を送っていました。