◆交通安全活動で川北地区女性交通安全クラブが表彰
6月25日、川北地区女性交通安全クラブ(佐藤玲子会長)が中標津地方交通安全協会連合会から交通安全功労・功績者表彰を授与され、標津町交通安全協会(出口亮会長)から表彰状が送られました。
同クラブは長年にわたり川北地区で、交通安全の啓発活動を行い、町内の児童生徒やドライバーに対して独自に作成した啓発品を配布するなど、交通事故防止や交通安全への献身的取り組みが認められました。
◆神輿を担いで「わっしょい!わっしょい!」
7月25日、標津認定こども園の園児が手作りの神輿を担ぎ標津市街を練り歩きました。
この催しは、園児たちにお祭り気分を味わってもらおうと企画したもので、園児たちの「わっしょい!わっしょい!」という元気な掛け声が町内に響き渡りました。
観覧した住民はかわいらしい園児たちに目を細め、一生懸命な姿に感動した様子で見守っていました。
◆七夕まつりが開催されました!
7月27日、川北地域子ども会育成連絡協議会(鎌田真吾会長)と川北生涯学習センターが共催する七夕まつりが開催されました。
このイベントは、子どもたちの願いを短冊に込め星に祈るとともに、夏の行事を通じて青少年の健全な育成を図ることを目的としています。
参加した49人の児童は、短冊作りや花火大会、肝試しなど、たくさんの仲間と一緒に夏のひとときを楽しんでいました。
◆平和への誓いを心新たに
8月9日、文化ホールで「標津町殉公者追悼式」を執り行いました。
当日は、午前11時のサイレンとともに黙とうを捧げ、山口町長が「諸氏の御霊に、謹んで哀悼の誠を捧げますとともに、その崇高な精神と勲功は本町の歴史に深く刻まれ、町民等しく感謝してやまない」と式辞を述べました。
参列者は132人の戦没者、名誉町民8人、殉公者4人の御霊に白菊の花を手向け、冥福を祈りました。
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