令和6年町・道民税等の申告受付を次の日程で行います。
【申告しなければならない方】
◎令和7年1月1日現在、標津町内に住んでいる方で、
(1)前年中に収入のあった方(2カ所以上から給与の支払いを受けている方など)
(2)国民健康保険に加入している方
(3)後期高齢者医療加入者と同一世帯の20歳以上の方
(4)所得などが影響する国・道などの福祉諸制度を利用される方
(5)障害基礎年金を受給している方や国民年金保険料を免除申請されている方
(6)土地・建物などの売却により収入を得た方
※職場で年末調整をした方は申告する必要はありませんが、医療費控除などの申告を要する方は申告してください。
・申告をしなかった場合、諸控除が認められず高い税金を納める場合があります。また、所得証明・非課税証明などの交付を受けることができません。
・年金収入の合計額が400万円以下で、それ以外の所得金額が20万円以下の方は、所得税の確定申告は必要ありませんが、社会保険料や生命保険料控除などを受けるためには、町・道民税の申告が必要になります。
【申告の際に必要なもの】
令和6年分生命保険料控除証明書、地震保険料控除証明書など
マイナンバーが分かる書類(扶養者分も含む)、国民年金保険料控除証明書、寄付金の領収書、医療費などの明細書(領収書の提出は不要です)
*役場税務課、川北生涯学習センターに医療費明細書があります。(医療を受けた方を病院ごとに記載願います)
*領収書は各自で5年間保存する必要があり、税務署から求められたときは提示または提出しなければなりません。
事業・不動産所得のある方は収支内訳書または青色申告決算書
給与・年金所得の方は源泉徴収票を持参してください。
・国税庁ホームページからパソコンやスマートフォンを活用して所得税などの申告書を作成し、e-TAX(電子申告)または印刷して郵送により提出することができます。
※令和6年分から申告書の提出先が根室税務署から札幌国税局業務センター帯広分室に変更となりました。
〒080-8515 帯広市西5条南8丁目帯広第2地方合同庁舎 札幌国税局業務センター帯広分室
【提出書類のお願い】
役場への給与支払報告書(支給している全ての受給者のもの)、償却資産申告書の提出期限は、1/31(金)までとなっていましたが、未提出の方は至急提出してください。
問合せ:税務課税務担当
【電話】85-7242
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