笑顔はじける二十歳のつどい

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1月7日、生涯学習センターあすぱるで「令和7年標津町二十歳のつどい」が開催され、27人が出席しました。
開催前の会場内では久しぶりに顔を合わせた同級生との再会に笑顔がはじけ、学生時代の思い出話に花を咲かせていました。
式典では、標津町民祭り水・キラリで先導役を務める第27代標太に大垣太紅海さん、津々には大垣磨白さんを選出。両名は委嘱状を受け取り、先代の標太・津々からはんてんを継承され、最後に先導役の責任を果たす旨の決意を述べました。
続いて「わたしの夢・目標」では、一人一人が壇上に立ち「学校で学んでいることを社会に活かせるよう勉学に励みたい」「社会人として自覚と責任を持ち成長していきたい」など抱負を発表。その後、山口町長のお祝いのことばやお世話になった方々からの応援メッセージが披露されました。
最後に運営委員長の太田柊さんが「社会人になり、同僚や関係業者の方など、さまざまな方とコミュニケーションをとる機会があり、すべてにおいて人間関係が重要だと痛感しています。これからもさまざまな方との関わりを大切にしながら、自分自身も誰かを支えていけるような社会人を目指したい」と力強く締めくくりました。

運営委員の皆さん式典の準備から運営までお疲れ様でした!