地域おこし協力隊 活動日誌 vol.56

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地域おこし協力隊
炭田　晃希

観光協会事務局支援員の炭田です。協力隊2年目になりました。今年度もよろしくお願いします!
3月末、大阪の阪神百貨店梅田本店にて開催された「ひがし北海道食べる。旅する。暮らす。フェア」に参加しました。このイベントは釧路北部雇用創造協議会と摩周・標茶・鶴居プロモーションボード協議会の共催により実施され、観光・旅行から働く・暮らすへの横断的なプロモーションとして標茶町・弟子屈町・鶴居村の釧路エリア内陸3町村合同で行いました。
初夏に向けての旅行相談以外にも季節居住やお試し暮らし、地域おこし協力隊に興味を持ってお越しになった方もいました。特に何度か旅行に行きとても良かったので、もっと長く滞在してみたいから長期滞在できる施設はあるか、働くならどんな仕事があるかというお話しが多く、旅行と移住のつながりを感じました。お客様によっては1時間近くじっくりと気温や雪といった自然環境だけではなく、都市部と標茶での生活や仕事についてお話ししました。地域おこし協力隊も仲間が増えるといいな!