◇9/13 新生児木製フォトフレームプレゼント事業開始
本町では、誕生した子どもたちや親御さんに木の温もりを感じてもらい、ふるさとの「もり」を守り育てていくことの大切さを認識してもらうことを目的に、木製のフォトフレームのプレゼントを開始しました。フォトフレームは町内の木工所で、釧路地域から産出されたミズナラ(標茶の町木)などの郷土樹種を活用して製作し、ラッピングなどの装飾は「みなやんワークス」と連携して1つずつ丁寧に思いを込めて取り組んでいます。
◇9/28 地産地消!標茶高校産野菜のカレー
町内小学校1・2年生が種植えをしたジャガイモや、標茶高校の生徒らが育てたニンジン、タマネギを使用した「標茶高校産野菜カレー」が、町内の小中学校と高校の給食に提供されました。児童らは「おいしい」「おかわり欲しい」と笑顔で話していました。
◇10/1 男女平等参画標茶集会・認知症講演会を開催
標茶町コンベンションホールうぃずにて、釧路孝仁会リハビリテーション病院の認知症疾患医療センターの高谷了センター長、小笠原江利子看護師、望月千恵精神保健福祉士の3人の方を講師にお迎えし「認知症の人と共に生きる」というテーマで講演会を開催しました。当日は町内、町外より127人の方が参加され、認知症についての理解を深めました。
◇10/9 ファミリーマラソン大会
標茶町スポーツ協会(後藤昭文会長)主催の第46回標茶町ファミリーマラソン大会が町内6地域で9月30から10月9日にかけて開催されました。10月9日に開催された市街地地域では子どもから大人まで約80人が参加しました。参加者は爽やかな風に乗って秋の1日を楽しみました。
■ありがとうございます
◇8/24
あすなろ道路道東営業所(今敏次所長)の皆さんが地域貢献活動として、さくら保育園・標茶幼稚園のグラウンドの整地をしてくださいました。
◇9/4
白崎建設(白崎義章代表取締役社長)の皆さんが地域貢献活動として、さくら保育園・標茶幼稚園の遊具周辺の整備をしてくださいました。
◇9/19
標茶地区学童保育所運営委員会(小濱愛会長)が、標茶児童館へエアコン2台を寄贈してくださいました。子どもたちは「涼しくなり、過ごしやすくなった」と話していました。
◇9/20
3月に閉院したうじはし歯科医院の院長、氏橋潤一さんが町に寄付をしてくださいました。氏橋さんは「母の代から標茶町にお世話になったので感謝の思いで寄付をした」と話していました。
◇9/23
明治安田生命保険釧路駅前営業所(永吉秀之所長、写真左)、標茶町スポーツ協会(後藤昭文会長、写真中)より第51回標茶町駅伝競走大会・ハーフマラソンの副賞、セイコーマート磯分内店(越崎俊夫店長、写真右)からは参加者に配布する飲料を寄贈していただきました。
※「越崎俊夫」店長の「崎」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
※写真は本紙またはPDF版をご覧ください。
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