■令和4年度 決算の状況
令和4年度の予算は5月31日(公営企業会計は3月31日)で終了しましたので、決算の状況をお知らせします。
令和4年度の主な歳出では、茅沼地区観光宿泊施設改修事業をはじめ、標茶中学校(講堂)防音事業などを行いました。
この決算報告は、監査委員の審査を受け、町議会に提出しました。
一般会計・特別会計および企業会計の決算の状況は次のとおりとなっています。
◇決算 一般会計
歳入決算:139億5,999万円
歳出決:138億1,303万円
差し引き:1億4,696万円
◇決算 特別会計および公営企業会計
■借入金(町債)の状況
本町では、各施設の建設や道路の改良工事を行うため、財務省などの国の機関や金融機関などからお金を借りています。借入条件は、年利0.002〜6.60%以内で、できるだけ将来の負担とならないように借り入れをしています。これまで借り入れた町債の残高は次のとおりです。なお、借入金については地方交付税により償還財源措置をされる有利なものを借り入れしています。
(令和5年5月31日現在)
■町有財産の状況
・基金積立金など 51億5,376円
・有価証券など 4,528万円
・町有車両など 255台
・立木 875,467立方メートル
・建物 141.000平方メートル
・土地 103,771,173平方メートル
<この記事についてアンケートにご協力ください。>