地域おこし協力隊活動日誌(2)

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地域おこし協力隊
渡辺　彩花

みなさんこんにちは地域おこし協力隊の渡辺彩花です。雪かきの大変さ、冬の車の運転の恐怖など標茶の冬を体感しています。やはり寒い。標茶町へ来てから自然に対して「きれい～」「すごい～」と言うことが多くなったように思います。湖が凍っていくのが見れたり、木が雪をまとって綺麗に輝いていたりと自然の美しさに感動して過ごしています。
1月からついにSL冬の湿原号の運行がスタート!私は試乗会で乗車することが出来ました。釧路駅のホームに入ってくるSLはとても迫力がありカッコ良くて感動しました!また、汽笛の音がいいですね。車内もとてもきれいでBOX席や、ダルマストーブが旅のワクワク感を上昇させてくれます。大自然の中を走りぬけていくのも楽しかったです。鹿やワシ、鶴がいてずっと窓の外を見ていました。
標茶駅では普段よりもたくさんの方々が集まってお客さんをお待ちしており、アンテナショップやラム肉の販売、軽食販売など楽しんでいただけるように盛り上げています。また観光案内所ではSL冬の湿原号フォトコンテスト2023の写真展も行っていますので町民の方も気軽に来てください。
私も3月20日までSL冬の湿原号運行日は標茶駅でご案内頑張りますので、町民の皆さんも標茶町へ来るSL冬の湿原号で町を盛り上げていきましょう!