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令和6年度 町立病院の診療体制について

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北海道標茶町

新年度の診療体制については、北大医学部消化器外科1.、旭川医科大学小児科、札幌医科大学産婦人科から引き続き医師派遣されることが決定し、診療科目は内科、外科、婦人科、小児科、リハビリテ-ション科の5科目となります。夜間や休日の当直医師は、北大医学部消化器外科1.から引き続き派遣されることになり、救急指定病院の機能を維持できることになりました。

■診療科
▽内科
以前、当院の医師として勤務されておりました山本陽子先生が4月より、常勤の医師として着任されることとなりました。それに伴い常勤医師が3人となるため、診療体制が変更となります。詳しくは下記の表をご確認ください。医師の業務負担軽減などのため、火曜日、水曜日の午後を休診します。

▽外科
北大医学部消化器外科1.より1週間単位で出張医師が担当します。

▽小児科
旭川医科大学小児科より出張医師が担当します。

▽婦人科(予約制)
月に一度、札幌医科大学産婦人科より石岡伸一医師が担当します。

▽リハビリテーション科(予約制)
提供時間:
(午前の部)午前8時45分~正午
(午後の部)午後1時~5時15分
※理学療法士と作業療法士で入院・外来での個別リハビリテーションのほか、介護保険サービス事業として訪問リハビリと通所リハビリを実施しています。患者さんの待ち時間の短縮と業務の効率化を図るため予約制としています。

■診療体制変更について
▽内科
4月8日(月)から内科外来の診療体制が変更になります。

■救急外来(時間外)受診にあたってのお願い
円滑に対応するため、救急外来を受診される方は事前にご連絡をお願いします。
救急外来は「緊急に処置や治療が必要な方々を診るためのもの」で、時間外診療ではありません。医師、看護師などの業務負担軽減のため、緊急の場合を除き、できるだけ平日の診療受付時間内に受診をお願いします。

■「北海道小児救急電話相談」をご利用ください
北海道では、夜間における子どもの急な病気やけが(発熱、下痢、おう吐、ひきつけなどの急な症状や、誤飲などの事故)などの際に、専任の看護師や医師から症状に応じた適切な助言を受けられる「北海道小児救急電話相談事業」を実施しています。
なお、電話相談は家庭での一般的対処に関する助言・アドバイスであり、電話による診断・治療ではありません。

受付時間:午後7~11時(365日)
電話番号:【電話】011-232-1599(または局番なしの【電話】♯8000)

ご意見・ご要望はお気軽に町立病院へ
【電話】485-2135
【メール】hospital@town.shibecha.hokkaido.jp
【HP】https://shibecha-hospital.jp

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