地域おこし協力隊
伊藤 里恵
嬉しい出来事があり、皆様へお伝えする日を楽しみにしていました!
SL冬の湿原号の走行時期に合わせて、観光協会が乗馬体験を提供できないかと、“どさんこRanch”へかけあい、今季JR標茶駅前にて実施しました。
そして、SLのおもてなし前の時間帯で、町内の子ども達と馬との時間を作りたいと話し合い、2月9日「園児と馬とのふれ合いの場」をたくさんの方の協力のもと実施させていただきました。町内20人程の園児が職員と一緒にやってきて、地域おこし協力隊峯松氏のミニチュアホースや羊、どさんこRanchの北海道和種馬(どさんこ)へそっと近づき、声を掛けたり触ったりしました。職員からは、「馬に会うことを楽しみにする子がほとんどだった」、「馬に会った後の帰り道も休み明け会った時も馬の話ばかりでした」、と話していました。子ども大人ともに“心からの笑顔”にたくさん出会え、とても嬉しかったです!
「子ども」と「馬(生き物)」が交わる場づくりに向けてはじめの一歩、大きな一歩となりました。職員の方々や関係者の皆様のご理解ご協力に感謝しています。
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