■農林業センサスにご協力ください
令和7年2月1日を調査時期として、「2025年農林業センサス」が実施されます。
この調査は5年ごとに実施され、“農林業の国勢調査”ともいわれる極めて大切な調査です。調査の集計結果は、農林業を支援するための基本計画や地方交付税を算定するための土台の資料として活用されます。
令和7年1月中旬から、農林業を営んでいる皆さんのところへ調査員が訪問して、農林業の経営状況などの聞き取り調査や調査票への記入をお願いしますので、ご協力いただきますようお願いします。
問合せ:企画財政課企画調整係 2階(17)番窓口
【電話】内線222
■クレジットカードの不正利用に要注意!
近ごろクレジットカードの不正利用被害が急増しており、その原因はクレジットカード会社や銀行などを装ってメールを送り、企業のホームページと酷似した偽物のWebサイトに誘い込み、クレジットカード番号や暗証番号、パスワードなどを入力させて盗み取る「フィッシング詐欺」によるものとされています。
日ごろ利用している事業者からのショートメッセージサービスやメールでも、まずはフィッシングを疑ってメールに記載されているリンク先でIDやパスワード、クレジットカードの番号などは絶対に入力しないでください。もし入力してしまった場合は、すぐにカード会社に連絡しましょう。
問合せ:
観光商工課商工労働係 2階(16)番窓口【電話】内線251
釧路市消費生活センター【電話】0154-24-3000
消費者ホットライン【電話】188
■釧路湿原国立公園 連絡協議会からのお知らせ
▽アイヌ刺繍講座
塘路湖周辺のアイヌ文化について学び、アイヌ民族の紋様を刺繍に取り入れたコースターを作ります。
日時:1/11(土)13:00〜15:00
場所:塘路湖エコミュージアムセンター
料金:無料
定員:15人
問合せ・申込み:塘路湖エコミュージアムセンター
【電話】487-3003
▽塘路湖氷上スノーシューで氷丘脈へ
スノーシューで塘路湖の氷上を歩き、周辺の自然とチャシ跡を観察しながら、例年氷丘脈ができる場所を目指します。総移動距離5km
日時:1/18(土)10:00〜12:00
場所:塘路湖エコミュージアムセンター
料金:無料
定員:10人
問合せ・申込み:塘路湖エコミュージアムセンター
【電話】487-3003
▽湿原アニマルトラッキング
雪の上の足跡や、あちこちに残る痕跡から、湿原周辺の動物の行動と暮らしについて考えます。
日時:1/19(日)10:00〜12:00
場所:鶴居村温根内ビジターセンター
料金:無料
定員:15人
問合せ・申込み:鶴居村温根内ビジターセンター
【電話】0154-65-2323
▽エゾシカ探検隊―数えて、学んで、作っちゃおう!
釧路湿原こどもレンジャーでは、釧路湿原ボランティアレンジャーさんとスノーシューをはいてエゾシカの様子を観察します。シカの角や皮を使ったストラップ作りやえぞしかるたを体験してエゾシカについて楽しみながら学びます。
日時:1/25(土)10:00〜15:00
場所:鶴居村温根内ビジターセンター(現地集合または釧路市役所から貸切バス)、プラザさいわい
料金:無料
対象:小3~6年生およびその兄弟(こどもレンジャーの登録が必要です)
定員:15人程度(保護者1名付添可)
申込期間:1/7(火)〜17(金)
問合せ・申込み:釧路湿原国立公園連絡協議会
【電話】0154-31-4594
▽世界湿地の日記念「冬のエコツアー2025」
湿原をスノーシューで散策しながら観察した後、タンチョウの給餌を見学します。
日時:2/1(土)9:30〜15:30
場所・会場:温根内ビジターセンター、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
集合:釧路市役所
料金:無料
対象:小学生以下は保護者同伴
定員:15人程度(保護者1人付添可)
申込期間:1/8(水)〜1/22(水)
問合せ・申込み:釧路国際ウェットランドセンター
【電話】0154-32-3110
■インターネットで申告 エルタックスの利用を
エルタックス(eLTAX)は、北海道の「法人道民税・法人事業税・特別法人事業税」、市町村の「法人市町村民税、個人住民税(給与支払報告書など)や固定資産税(償却資産)」の申告や申請・届出(と一部の納税)に利用できます。窓口に出かけずに、自宅やオフィスなどのパソコンから簡単に行うことができますので、ぜひ「エルタックス(eLTAX)」による電子申告をご利用ください。エルタックス(eLTAX)の詳しい内容は、ホームページでご覧ください。
問合せ:
札幌道税事務所税務管理部【電話】011-204-5084
釧路総合振興局課税課事業税間税係【電話】0154-43-9161
■インフルエンザの予防
例年、寒い季節になるとインフルエンザが流行する傾向があります。インフルエンザの流行を広げないためには、一人一人の予防が重要となります。インフルエンザに「かからない」「うつさない」という気持ちを持ち、外出後の手洗いの習慣をつけ、お部屋の湿度を適度に保ちましょう。特に高齢者や乳幼児は重症化しやすいため、咳やくしゃみの症状が出た場合はマスクを着用するなど、周囲の人へ感染を広げないよう心がけましょう。
問合せ:住民課環境衛生係 1階(3)番窓口
【電話】内線127
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