■地元の味で全国に魅力発信!
12/2 標茶高校の鹿ゼミ・創生ゼミの生徒たちが活動への思いを語りました。鹿肉ソーセージや校内農園で育てたジャガイモを使った特産品作りに取り組む彼らの努力が、ふるさと納税返礼品として全国に届けられています。「標茶の魅力を全国に発信していきたい。標茶の魅力は果てしなく、次世代にもこの活動を受け継いで発展させていってほしい。」と、生徒たちは地域の未来に目を向けながら意欲を燃やしています。
■標茶の若き力、全道大会出場
12/18 全道大会出場を決めた標茶中学校・虹別中学校・中茶安別中学校のスケート・アイスホッケー・卓球の選手がその報告に役場を訪れました。選手らは「練習の成果を発揮し全国大会を目指すので応援よろしくお願いします」「釧路で全国を目指して頑張ります」などと意気込みを語りました。
■空手道全国大会へ意気込み十分
12/24 北海道糸東会標茶支部清澄館に所属している、鈴木文大さん(厚岸真龍小3年)、鈴木七斗さん(厚岸真龍小1年)が第4回全日本少年少女空手道選抜大会に出場することが決まりその報告に役場を訪れました。文大さんは「抱負はベスト3に入ること」、七斗さんは「優勝を取ることが目標」と意気込みを語りました。
■図書館キャラクター名称決定!「ブックロウ」と「ほんぎつね」
1/15 図書館イメージキャラクターの名称募集で、フクロウのキャラクターは「ブックロウ」、キツネのキャラクターは「ほんぎつね」に決定しました。「ブックロウ」の名称を応募した小板橋祥記さん、⻆田莉央さん、齊藤蒼明さんと、「ほんぎつね」の名称を応募した黒崎翔空さんには賞状と記念品が贈られました。
■古本市からの寄贈、図書館に新たな本
11/9 標茶町古本市実行委員会(森山直子委員長)が、令和6年度の古本市(10/19〜20)の収益金で児童書39冊を町の図書館に寄贈してくださいました。贈呈式で森山委員長は「子どもたちに本を通じて世界を広げてほしい」と語りました。
■暮らしを支える医療・介護連携の勉強会
12/12 「骨粗しょう症と予防」「病院機能と地域連携について」をテーマに講話が行われ、町内の医療職や介護職28人が参加しました。講師は東北海道病院の吉岡留美子看護部長と中鉢賀昭入退院部門係長が務めました。参加者からは「医療連携について普段話し合えない内容を共有でき、良い機会になった」などの感想が寄せられました。
■消防功労受章、麻野さんの長年の貢献
12/12 消防功労の授章式が役場で行われました。受章された麻野孝行さんは、昭和52年から令和4年まで、45年1カ月にわたり消防業務の遂行、防災思想などの普及に邁進し、地域の安全に貢献されました。
■子どもたちにお菓子のプレゼント
12/16 本町に事業所を持ち、金属などのレーザー加工を行っているインスメタル(千葉県、福井英人代表取締役社長)が、町内の認定こども園・保育園児へクリスマスプレゼントとしてお菓子の詰め合わせ220セットを寄贈してくださいました。
■国勢調査員54年、力武さん叙勲受章
12/17 叙勲の授章式が役場で行われ、力武勝行さんが受章されました。力武さんは、国勢調査員として54年間活動されており、受章の際に「健康にここまで動くことができた。幸せな年代になったかなと思う。家族に感謝しながら社会的にまだできることがあればやっていきたい。」と語りました。
■SL冬の湿原号記念切手の寄贈
1/17 日本郵便北海道支社釧路地区連絡会(浪岡雅彦統括局長)が、町へSL冬の湿原号の運行を記念したオリジナルフレーム切手を寄贈してくださいました。このフレーム切手は標茶町観光協会主催「SL冬の湿原号フォトコンテスト」の受賞作品を使い作られたものです。
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