標茶町タウンプロモーション

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■町民インタビュー　interview2
広報しべちゃ12月号からお知らせ中の標茶町タウンプロモーション計画。皆さんの声を大切にしながら計画づくりを進めていきたいという思いで、現在町民インタビューを進めています。第2回は、町の人たちと関わりながら働き暮らす2組にお話を聞きました。

●渡辺英二さん
▽interview
サッカー少年団のコーチ兼監督として町の子どもたちにサッカーを教えています。私がコーチになった頃は6人ほどだったメンバーも、今は38人にまで増えました。子どもたちがサッカーに親しんでくれることはもちろん、この経験を糧に成長していってもらえたらと将来を楽しみにしています。標茶の人たちはとにかく優しいですよね。のんびりとした今の町の雰囲気も心地良いですが、道の駅のような人が集まる場所ができたらもっと良いなと思っています。そういう場を通して町が賑やかに、近隣市町村で暮らす人たちにも標茶の良さを知ってもらえたらうれしいです。

▽Profile
弟子屈町出身
株式会社わたなべ工務店
町内で大工をしながら、サッカーチームのコーチをしています!
※フットボールクラブ標茶/標茶鶴居摩周・フォルテFCの活動についてはInstagram：@fcshibecha から

●増尾貴文さん
▽interview
地方の郵便局の仕事は、地域と密接にあるものです。窓口に来てくださる町民の皆さんとの関わりはもちろん、ご当地切手や風景印を通して地域の魅力をPRしたり。故郷だからこそ、なくなっていくものに目が行くこともありますが、自然を中心に観光資源はほかの市町村に負けないくらい充実していると思っています。それに実は、標茶って道東エリアの中央に位置しているんですよね。この立地を活かして道東観光を楽しんでくれる人が増えてくれたら。そのためには、やっぱり町に立ち寄ってもらえるような施設があると良いのではないでしょうか。若い人も頑張ってくれているので、特産品などさらに充実していくことを期待したいです。

▽Profile
標茶町出身
標茶郵便局
去年標茶に戻り、郵便局長として勤めています!

■町民の皆さんへ
インタビューをお願いしている方以外にも、できるだけたくさんの声を反映できるようアンケートフォームを作成しました。
本紙の二次元コードから、お気軽にご意見をお寄せください。
たくさんの方の回答をお待ちしております。
本紙の二次元コードのフォームのほか、役場1階にもアンケート用紙を設置しています。