ウタピリカによる「悲別ロマン座再生プロジェクト」and「Smileプロジェクト」~社会福祉協議会、市共同募金委員会、楽生園、親愛の家、ウタピリカ共催
令和6年12月22日、ペットボトルツリーワークショップ及び点灯セレモニーが行われ、会場である悲別ロマン座の前に2mのペットボトルツリーが設置され、来場者はスマートフォンやカメラで撮影するなど、一足早いクリスマス気分を味わいました。
この企画はボランティア団体ウタピリカ(佐藤友美(さとうともみ)代表)と社会福祉協議会、市共同募金委員会がリサイクルと環境保護の大切さを広めながら、地域に笑顔を届けようと始めた「Smileプロジェクト」によるもので、前回から親愛の家も参加しています。
さらに、市が悲別ロマン座を日本遺産「炭鉄港」の構成文化財登録を進めると同時に、ウタピリカも今年度から「悲別ロマン座再生プロジェクト」を開始。このことから今回のペットボトルツリーイベントは、悲別ロマン座での会場となりました。
〔企画広報グループ〕
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