あけましておめでとうございます。
令和7年の干支「巳(み)」年生まれの皆さんにご登場いただき、新しい年の抱負などを伺いました。
今年も健康に気をつけて、笑顔あふれる一年にしましょう!
■山﨑莉愛(やまざきりのあ)さん、水野愛梨(みずのあいり)さん、土井虎汰郎(どいこたろう)さん、遠藤希花(えんどうののか)さんさん、前田(まえだ)いちかさん(平成25年生)
歌志内学園の巳年生まれ5人(5・6年生)の皆さんがそれぞれ昨年の思い出と、今年の抱負を聞かせてくれました。
山﨑さんの昨年の思い出は、今まで1位がとれず悔しい思いをした徒競走で1位をとることができた運動会が1番心に残ったと話してくれました。今年は苦手な教科を克服できるよう頑張りたいそうです。
学園祭です!と話してくれた土井さんは、来場した皆さんの前で出演した劇の長いセリフをうまく言えたことがとてもうれしかったと話してくれました。今年は小学校最高学年である6年生になる年で、勉強が難しくなることから、算数と国語を頑張っていきたいそうです。
前田さんはスポーツフェスティバルで、チームで総合2位をとることができてうれしかったとのこと。6年生になる年なので勉強を今まで以上に努力して、テストで良い点を狙っていきたいと教えてくれました。
水野さんは修学旅行で、自主研修や科学館へ行くことができて楽しかったそうです。今年は4月から中学生になるので、テスト勉強をしっかり頑張っていきたいと意気込みを教えてくれました。
遠藤さんも修学旅行で、クラスの友達と宿泊施設で寝るときとご飯を食べたことが思い出で、今年は時間に余裕を持ち、趣味やテスト勉強の時間を作っていきたいそうです。
皆さんの新しい1年が良い年になるよう、応援しています!
■谷口(たにぐち)なずなさん(平成13年生)
文珠在住の谷口さんにお話を伺いました。
昨年、大学を卒業後、砂川市の医療機関に就職し、実家から職場へ通勤しています。「社会人1年目、わからないことがたくさんあり、知識不足を痛感しました」と昨年を振り返る谷口さん。
中学・高校とバレーボール選手として活躍し、キャプテンも務めた谷口さんですが、最近は運動する機会に恵まれず、家にこもる日が増えたそうです。そんな谷口さん「肉体改造!とはいきませんが、少しずつ体力づくりを始めること。仕事については2年目になりますが、これまで学んできた専門性を発揮する1年にすること。プライベートでは今年中にディズニーランドに行くこと。この3つが今年の目標です」と力強くお話ししてくれました。
■近野綾香(こんのあやか)さん(平成元年生)
歌神在住で歌志内学園にお勤めの近野さんにお話を伺いました。
産休・育休を経て教職の現場に復帰を果たしたのは令和5年4月。2年目の昨年4月から3年生の担任を受け持つこととなり、認定こども園に通う2人のお子さんの育児をしながら充実した日々を送っているとのこと。
担任となり、子どもたちと過ごす時間が増えて思うことは、歌志内の子は素直で穏やか、いつも楽しそうにしているということ。どうすれば子どもたちと毎日楽しい時間を送れるかを常に意識して過ごしていたそうです。「学校でも家庭でも小さな良いことを見つけて「今日も1日楽しかったね」で終われるような日々を過ごしていきたいです」と今年の抱負を教えてくれました。
■佐々木トミ(ささきとみ)さん、村上アサ(むらかみあさ)さん(ともに昭和4年生)
養護老人ホーム「楽生園」から、佐々木さんと村上さんにお話しを伺いました。
佐々木さんは昔から取り組んでいる畑の手入れを元気に楽しみながら過ごせた1年で、村上さんは昨年から楽生園に入所し、たくさんの方と過ごすようになったこともあり、大きく変動した1年だったそうです。
普段ナンプレを楽しみにしているという佐々木さんは、65歳まで現役で働いていたからか、今も体が元気であるため、今年も畑の手入れを昨年のように続けていきたいと抱負を話してくれました。
元気な100歳を目指す村上さんは、趣味である習字を続けつつ、5年後、ただ100歳になるだけではなく、元気に過ごしていくために運動もしていきたいと今年の目標を話してくれました。
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