令和5年度 歌志内市功労者表彰

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■市政振興に尽力し貢献された4人と1法人を表彰
11月20日、令和5年度の歌志内市功労者表彰式がうたみん大会議室で行われました。
この表彰は、市政の振興・発展をはじめ、市民福祉の向上などに特に功績のあった方の業績をたたえるもので、昭和48年の条例制定以来、昨年度までに延べ1074人のかたがたに贈られています。

本年度は、多年にわたり市政の振興などに貢献された4人および1法人が表彰の栄誉に輝きました。
表彰式では、柴田市長が「歌志内市民として深甚なる敬意と感謝の意を表します。現在、本市では、「誰もが住みたいまち、次世代に誇れるまちの実現」に向けて取り組んでおり、多くの市民が望んでいたスーパーマーケットが公設民営方式によりオープンし、雇用の確保や地域の活性化に資する取り組みを推進するとともに、供用開始となった地域交流施設の効果的な活用に努めているところです。今後とも市民の模範として一層のご活躍をご期待申し上げます」と式辞を述べ、一人ひとりに表彰楯を手渡し、その功績をたたえました。
被表彰者を代表して、女鹿聡さんが、「身にあまる光栄であり、心より感謝。今後とも歌志内を想う気持ちを忘れず、まちの発展をお手伝いできるよう努力してまいります」と謝辞を述べました。
※詳細は本紙参照