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自治体の皆さまへ

〔くらしの情報〕お知らせ(1)

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北海道歌志内市

■Jアラート全国一斉試験放送
大規模地震や武力攻撃といった緊急事態が発生したときに、全国瞬時警報システム(Jアラート)により国から送られてくる緊急情報を、市民の皆さんへお伝えするための試験放送を行います。市が実施する試験放送等は、次のとおりです。
▼試験放送及び訓練メール配信日時
日時:6月7日(水)11時ごろ
消防の放送:市内各所に設置してあるスピーカーから日ごろの放送と同じくらいの音量で次の内容を放送します。
放送内容:
・こちらは歌志内市役所です。
・これは、試験放送です。
・全国瞬時警報システムの試験放送です。
※繰り返し
登録制メール:登録制メール「防災情報」の配信登録者に訓練メールを配信します。
メール配信文:これは、Jアラートのテストです。
※6月6日に、訓練周知のメールを配信します。

問い合わせ:庶務グループ(市役所3階)
【電話】42-3212

■北海道苦情審査委員制度のご案内
「北海道苦情審査委員制度」とは、道の機関が行った業務に関する苦情を、皆さんに代わって、苦情審査委員が公平で中立な立場から審査する制度です。
皆さん自身の利害に関する苦情であれば苦情審査委員に申し立てができます。
審査の結果、道の業務に不備な点や制度に問題があるときは、道の機関に是正や改善を求めます。
各窓口では、様式やリーフレットをご用意しています。
また、北海道公式ホームページでは、申請書様式のほか申し立て方法等についても掲載しています。
申立書は窓口へ持参するほか、郵送、ファックス、メールでも受け付けています。
個人情報の保護にもじゅうぶん配慮します。
※電話や匿名での申し立ては受け付けていません。

問い合わせ・提出先:
北海道総合政策部知事室道政相談センター 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目【電話】011-204-5523【FAX】011-241-8181【メール】kujyou.koueki@pref.hokkaido.lg.jp
または、空知総合振興局総務課 〒068-8558 岩見沢市8条西5丁目【電話】0126-20-0200【FAX】0126-25-5588

■高齢者の肺炎球菌予防接種のご案内
高齢者の肺炎は「肺炎球菌」感染によるものが最も多く、高齢者の肺炎球菌予防接種は肺炎球菌による肺炎の約7割を予防する効果があるとされています。今年度、無料で受けられる定期接種の対象は下表のとおりです。
(1)に該当する方には、6月中旬にご案内と高齢者の肺炎球菌予防接種無料クーポン券をお送りします。
(2)に該当する方で接種を希望される方は、保健介護グループ(市役所2階【電話】74-6616)までご連絡ください。ご案内と無料クーポン券をお送りします。
申し込み:6月26日(月)から実施医療機関で受け付けを開始します。予約制ですので、必ず事前に電話等で医療機関にお申し込みください。
実施医療機関:歌志内市立病院(【電話】42-3185)、勤医協上砂川診療所(【電話】62-2204)
※接種を希望される方で、市外医療機関等に入院しているなど、市内の医療機関で接種できない方は保健介護グループまでご連絡ください。
持参するもの:高齢者の肺炎球菌予防接種無料クーポン券・保険証
その他:
・接種できる期間は7月1日(土)~令和6年3月31日(日)です。
・定期接種以外の方の予防接種については、医療機関にお問い合わせください。
※過去に接種された方は対象になりません。

○今年度の定期接種対象

■赤歌警察署からのお知らせ
(1)「薬物、ダメ。ゼッタイ。」
覚醒剤や大麻などの薬物を乱用すると、身体や精神がボロボロになり、記憶障がいや人格が変化し、場合によっては死に至ることもあります。
昨今、SNSなどで依存症や危険性はないというような誤った情報が見受けられますが、薬物は一度手を出すと強い依存性で自分の意思では止めることができなくなります。
もし違法薬物を勧められたり誘われたりしたら、きっぱりと断り、警察までご相談ください。
(2)二輪車の交通事故防止
バイクは車体が小さく、車のミラー等の死角になって見落とされやすく、交通事故当事車両になるケースがあります。
ライダーの皆さんは、スピードの出し過ぎやカーブ手前での減速、自分の体力や経験に合わせた運行計画をつくり交通事故を防止しましょう。
(3)不法就労・不法滞在防止のために
不法に入国したり、在留期限が切れても出国しないで不法滞在している外国人や、不法滞在しながら不当に就労して収入を得ているような外国人は、皆さんの周りにいませんか。
ささいなことでも「おかしいな?」と思ったら、警察に通報してください。

問い合わせ:赤歌警察署警務課
【電話】32-0110

■ジェネリック医薬品のの利用について
医療機関で処方される薬には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)があります。
ジェネリック医薬品の処方を希望される方は、医師や薬剤師にジェネリック医薬品の希望を伝えるか、医療機関や薬局の窓口に「希望カード」を提示することによりお願いすることができます。
「希望カード」が必要な方は戸籍保険グループへお問い合わせください。

▼効き目・安全性について
ジェネリック医薬品は、これまで効き目や安全性が実証されてきた新薬と同等の効果・効能を持ち、厚生労働省の基準を満たしている安全な薬です。
※ご希望の場合は、必ず主治医や薬剤師によく相談しましょう。

▼価格について
ジェネリック医薬品を利用すると、薬によっては、新薬より3割以上、中には5割以上安くなるものもあります。

問い合わせ:
北海道後期高齢者医療広域連合【電話】011-290-5601
または、戸籍保険グループ(市役所1階)【電話】42-3217

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