児童センター等一元化施設 整備基本設計の概要～第2段～

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歌志内学園の敷地内に整備する「児童センター等一元化施設」の概要について、広報うたしない6月号でお知らせしました。
今回は本施設の「建物・公園の整備概要」についてお知らせします。

●建物(一元化施設)
(1)整備予定機能
・児童館、図書館、多目的ホール(市民体育館の代替機能)、地域交流センター機能(集会室・研修室など)、教育委員会事務室等
(2)省エネルギー化、再生可能エネルギーの利用
・外壁・屋上・床下及びサッシは高気密・高断熱の仕様を採用
・CO2排出量削減、節電等のため、地中熱ヒートポンプ(冷暖房)及び太陽光発電などの再生可能エネルギー・システムの導入を検討
(3)避難場所の指定
・指定緊急避難場所
・建物内に防災備蓄庫と災害時に炊き出しができる調理室を完備
(4)駐車台数　30台(うち車椅子使用者用1台)

●公園
(1)整備予定機能
・遊び機能　水景施設、憩いの広場、子ども用遊具・健康遊具、芝生広場など
・運動機能　3×3バスケ・コート、既設テニスコート活用
・園路等　園路、各種植栽
(2)避難場所の指定　
指定緊急避難場所
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ：企画広報グループ