今、市内の各所できれいなお花を植える動きが広がっています。コロナ禍真っ只中の令和3年5月、医療や福祉施設などの従事者に対する感謝とエールを送ろうと、医療サービスのシンボルカラーである「青」の花を町内会連合会と商工会議所、市が共同で主催して植栽したことをきっかけに、毎年市内4か所の花壇(歌志内学園前花壇、文珠チロルの湯看板前花壇、道の駅前花壇、本町メモリアル公園花壇)できれいなお花が育てられています。今年もそれぞれ花壇に植栽や手入れがされ、色とりどりの花が道道沿いを彩っています。
また、毎年市内のバス停付近などにお花を植えてくださっている「美しい道の会」湯浅さんご夫妻も今年は市内13か所にご自宅で育てたマリーゴールドとミニダリアの球根を植栽、ボランティア団体のウタピリカ(佐藤友美代表)は悲別ロマン座に生い茂った雑草を刈り、紫やピンクのルピナスで彩ってくれました。
■皆さんの活動が市内を彩る。
▽悲別ロマン座花壇
ウタピリカがロマン座周辺に自生するルピナスの手入れ、雑草の草刈りなどを実施。
▽市内バス停付近やうたみん花壇
「美しい道の会」湯浅さんご夫妻が自宅栽培のマリーゴールドやミニダリアを植栽。
▽歌志内学園前花壇
文珠第三町内会が昨年植栽した宿根草のガウラとムスカリの手入れを実施。
▽文珠チロルの湯看板前花壇
文珠第一、文珠第二、新泉町町内会がマリーゴールドを植栽。
▽本町メモリアル公園
上歌自治会、本町町内会、東光町内会、歌神町内会がマリーゴールドを植栽。
▽道の駅入り口花壇
中村、美山、神威神楽岡、神威町内会と中央地区自治会がブルーサルビアを植栽。
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