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自治体の皆さまへ

協力隊とごいっしょにNo.3

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北海道歌志内市

「地域おこし協力隊って主に何をしているの?」というご質問をよくいただきますので、今回は私が活動している内容についてお答えします。
地域おこし協力隊は、人口減少等の理由がある地域に移住し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住を目指す制度で、任期はおよそ1年以上3年以内です。
私の担当分野は「観光情報発信」です。例えば、秋に砂川ハイウェイオアシスで行われた「なかそらち大収穫祭」では、チロルの湯で販売しているお土産「炭じゅう」を販売しながら歌志内のPR活動を行いました。また、かもい岳国際スキー場のPRとして冬場のスキーシーズン到来に合わせ、動画を協力隊のユーチューブやフェイスブックページに掲載するなど、主にインターネットを使って歌志内市への集客を試み、年間を通して自然の醸し出す鮮やかな景色や、ぶどう畑の移り変わりは四季を通して発信することに力を入れています。
歌志内の魅力を通して、日本各地から来てくださることを願っています!
地域おこし協力隊 髙山

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