■『多世代が集う地域交流の拠点』
児童センター等一元化施設は、安全で安心して集うことができる「子どもの居場所」と「地域交流の拠点」として、本市にとって将来とも、多くの市民が利用できる施設として建設されます。これまで、着実に進めてきた財政の健全化により実現が可能となり、次世代に負担なく、教育関係者や保護者からの知恵をいただき、ここに至った事業です。
どうぞ完成を楽しみにお待ちください。
▽事業費と財源の見込み
※起債のうち、元利償還額の70%が地方交付税交付金で措置され、本市の財源からは実質30%の負担となります。
▽市の貯金と借入金の推移
▽市の貯金と借入金の残高について(令和4年度末現在)
本市の実質債務状況は上記のとおりで、市の貯金に当たる基金の残高が市の借金にあたる起債の残高を上回っているため、実質債務無しの運用となっています(令和4年度決算)。
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