高校の女子サッカーで活躍した佐藤友来(さとうゆら)さん(17)が歌志内市長賞(スポーツ賞)、ボウリングで活躍した田村悠(たむらゆう)さん(15)が市スポーツ奨励賞に選出され、3月26日、市役所で柴田市長から佐藤さん(ご本人は当日、道外の合宿に参加中のため、父親の忍(しのぶ)さんが代理で出席)と田村さんに表彰状が手渡されました。
佐藤さんは、北海道文教大学付属高等学校の2年生として昨年9月に恵庭市で開催された第32回全日本高等学校女子サッカー選手権大会北海道予選に出場して優勝、全国大会の出場権を得たほか、同年10月のかごしま国体サッカー競技(少年女子)では北海道代表の主将として出場するなど、活躍されました。
田村さんは、昨年3月に市長賞を受賞。歌志内学園の9年生に進級後も、様々な大会に出場し、同年7月開催の東日本ボウリング選手権大会では2人チーム戦に出場し、4位に入賞されたほか、かごしま国体ボウリング競技(少年男子)に出場するなど、飛躍の1年を過ごされました。
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