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7月は青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動強調月間!

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北海道歌志内市

北海道では7月を「青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動強調月間」と定め、社会を明るくする運動と一体的な活動を実施します。
この機会に、青少年非行に対する共通の理解と認識を深め、青少年に悪影響を及ぼす環境の排除を心がけるなど、市民の皆さんのご協力をお願いします。

■青少年を非行から守ろう
1.インターネット利用における子どもの犯罪被害等の防止
2.有害環境への適切な対応
3.薬物乱用対策の推進
4.不良行為及び初発型非行(犯罪)等の防止
5.再非行(犯罪)の防止
6.重大ないじめ・暴力行為等の問題行動への対応
7.社会を明るくする運動の推進
8.「道民家庭の日」の普及
※初発型非行とは万引きや自転車窃盗のように動機が単純で犯行が容易な犯罪行為です。

■子どもは社会を映す鏡
子どもたちのために、大人が率先して実践すべきことがたくさんあります。まず、大人自身が変わること。そして子どもたちを温かく見守り、支えてあげること。行動や後ろ姿で、大切なことを示せる大人になりましょう。

■家族の時間を大切に
北海道青少年育成協会では、家族団らんの時間を増やすことを提唱しています。毎月第3日曜日を「道民家庭の日」と定め、この日は家族そろっての食事や、家庭的作業を行うことを勧めています。子どもにとって、家庭は社会の出発点。非行防止は家庭から。家族が触れ合う時間を大切にしてください。

問合せ:青少年センター・社会教育グループ
【電話】42-4223

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