外国語指導助手任期満了 ありがとう!! ファローウィリアムズ・アシュリー・クリスティンさん

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令和5年8月から、本市の外国語指導助手として歌志内学園や認定こども園などを訪れ、英語の授業を行ってきたアシュリーさんが、1年間の任期を終え、帰国することになりました。
そこで、退任するアシュリーさんからのメッセージをご紹介します。

■アシュリーさんからのメッセージ
これまでの授業や学校行事、課外活動はどれも楽しく、私の大切な思い出となりました。
特に印象に残っているのは、ハロウィンの日に9年生の授業にサプライズでこども園の園児たちが仮装をしてお菓子を配りに来てくれたことです。この日は私も少しだけ仮装をしていたのですが、園児たちの本格的な仮装にびっくりしたことを思い出します。お菓子を配る園児たちはかわいいし、受け取る9年生たちはうれしそうだし、本当に楽しい思い出の1つです。
1年はあっという間に過ぎてしまった感じで、もう少し歌志内での勤務を続けたかったです。
帰国後の予定は決まっていませんが、いつか歌志内での経験を生かすことができる活動をしたいと思っています。
1年という短い期間でしたが、子どもたちがやさしく接してくれたおかげで楽しく英語の授業をすることができました。また、先生方や市民の皆さんに親切にしていただき、とても感謝しています。本当にありがとうございました。
※アシュリーさんの後任として、ロペスパワーズ・ハンナ・リリーさんが決定しました。9月号広報紙でご紹介します。