台風や大雨による災害は毎年全国のどこかで発生しています。気象庁はこのような気象災害による被害を防止・軽減するために、警報等の防災気象情報を発表して、注意や警戒を呼び掛けています。また、皆さんがお住まいの地域の危険度を知ることができるキキクル(危険度分布)は、大雨により発生する土砂災害、浸水害、洪水災害の危険度の高まりを地図上に5段階で色分けして表示します。(詳細は本紙をご覧ください。)警報・注意報が発表されたときには、キキクルで自分のいる場所の危険度を確認するとともに、市からの情報も確認し、早めに避難するなど警戒レベルに応じた防災行動をとりましょう。
〔庶務グループ〕
問合せ:札幌管区気象台 天気相談所
【電話】011-611-0170
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