12回目を迎えた「SYOTTEKE祭り」は、和太鼓参加団体による合同演奏で始まり、子どもみこしや、よさこい演舞、カラオケ大会などが行われ、最後は石炭みこしが会場を練り歩いた後、宮入とともに打ち上げられた花火に、来場者から大きな拍手が沸き起こりました。
■和太鼓演奏
歌志内弥六太鼓をはじめとする5組の和太鼓団体の皆さんが、大小様々な和太鼓で気迫のこもった演奏を披露しました。
■よさこい演舞
歌志内学園の児童生徒も参加するなど、色とりどりの衣装をまとった踊り手たちが鳴子を鳴らしながら踊り、会場を盛り上げていました。
■石炭みこし
歌志内塊勢、北海道神輿(みこし)協議会、みこし推進空知会、YOSAKOI「縁」など多くの皆さんが交代しながらみこしを担ぎ、祭りの大トリを飾りました。
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