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自治体の皆さまへ

きたよん通信

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北海道比布町

■地域生活支援拠点をご存じですか?(2)
今月は、具体的な事例を紹介します。
(1)相談機能
自分に何かあった時、この子だけで生活できるだろうか?生まれ育った場所でずっと生活したいけど、困った時どうしたら良い?
→地域生活支援拠点の利用登録をすることで、相談内容に応じた予防対応を考えます。

(2)緊急時の受け入れ・対応
10年くらい家から出られない生活をしている。ご飯支度や買い物、身の回りのことを全て行ってくれていた母が検査入院することになってしまった。
→地域生活支援拠点では、緊急時に支援者がいる中で過ごせる場所を調整することができます。

(3)体験の機会・場の提供
働いても仕事が長続きせず、今は何もしていない。このままじゃいけないと思っていても、働くのが怖い。
→地域には、働く練習ができる事業所があります。地域生活支援拠点では、見学や体験の機会を設けることができます。
(次号へ続く)

■きたよんサロン
障がいのある方や家族が交流できる場として、月1回開催しています。
日時:10月18日15:00~
場所:福祉会館第1和室

問い合わせ:保健福祉課社会福祉室福祉係・上川中部基幹相談支援センター「きたよん」

問合せ:上川中部基幹相談支援センター「きたよん」
当麻町3条東2丁目11-1(当麻町役場庁舎内)
【電話】84-7111【FAX】84-7333
【E-mail】kitayon@potato.ne.jp
開設時間:月曜日~金曜日(祝日を除く)8:30~17:15
障がい者虐待防止センター専用電話(24時間対応)【電話】84-7222

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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