4月26日、比布中央学校9年生が修学旅行で東京方面を訪れ、東京比布会役員との交流会を行いました。
東京タワーを会場に、9年生24人と東京比布会の牧野正会長ら4人が参加。4グループに分かれ、生徒たちは「東京と比布の違いは」「離れて気づいた良さは」などを質問。会員は、上京した理由や故郷への思いを語りました。その後、生徒たちが用意した動画を鑑賞したり全員で校歌を歌い、あっという間の交流会が終了。
9年生の戸田優生さんは、「皆さん優しく迎えてくださり、色々な話やアドバイスをくれた。離れていても比布を思い続けている姿が印象的だった」と話していました。
今年は4年ぶりに総会が開催される東京比布会。旧友らと再会し、会場に多くの笑顔の花が咲くことを願っています。
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