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自治体の皆さまへ

情報満載(2)

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北海道比布町

暮らしに役立つ情報を掲載します。

■警察からのお知らせ
▽高齢者の歩行者・自転車を事故から守りましょう
高齢者は足腰や腕の筋力の衰えなどにより、自転車をこぐときに前かがみの姿勢になりやすいため、一時停止標識などを見落として交差点に進入してくる場合があります。
また、道路脇に立ち止まっている高齢者を見かけたときは、その高齢者が不意に横断を開始しても対応できるよう、動きをよく見て、いつでも止まれるように減速しながら接近しましょう。

問い合わせ先:旭川中央警察署
【電話】25-0110

■遺言は公正証書で作成しませんか?
10月1日(日)から7日(土)までは公証週間です。
遺言者の家族関係にふさわしい形で財産を継承させるには、遺言をしておくことが一番です。
遺産争いを予防し、紛失の心配もないので、後に残された方々が困りません。原本は、公証役場で保存していますので、偽造・変造の心配もありません。
また、公証人が自宅や病院(施設)へ出向いて遺言書を作成することもできます。
公証人とは、公証役場において遺言や大切な契約などの公正証書の作成、会社を設立する際の定款の認証などを行っています。公証人は、法務大臣によって任命される公務員です。

問い合わせ先:旭川公証人合同役場
【電話】23-0098

■「災害への備え」
▽関東大震災から100年
大正12年9月1日午前11時58分にマグニチュード7.9、最大震度6(当時は震度の階級が最大6まで)の地震が発生し、甚大な被害が発生した「関東大震災」から今年で100年を迎えます。気象庁では、特設サイトにより関東大震災を振り返るとともに、今後の地震災害に必要な防災知識などに関する情報を掲載していますので、ご覧いただき「いざというとき」のために「災害」に備えることが大切です。

▽防災の日
9月1日の「防災の日」は、今から100年前の9月1日に発生した関東大震災の地震や津波などの災害にちなんでいます。また、台風、豪雨、豪雪、洪水などの災害について認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化し、災害の未然防止と災害の軽減に資するため、この日を含む1週間を「防災週間」としています。5年前の平成30年9月6日午前3時7分に「北海道胆振地方中東部」地震でマグニチュード6.7の地震が発生、上川・留萌地方でも広い範囲で震度4を観測しました。この地震により胆振地方を中心に土砂崩れや家屋の倒壊などがあり、多くの方が被害に遭われました。また、数日間に及ぶ大停電が発生し、大きな影響を及ぼしました。日本は、どこでも規模の大きな地震が発生する可能性がありますので、いざというときにどうするか、家族と話しあい普段から災害への備えを行うことが重要です。また、家に備えておく備蓄品(食糧、飲料水)のほか、非常持ち出し品や冬の備えも必要です。

問い合わせ先:旭川地方気象台
【電話】32-7102

▽気象庁特設サイト
「~関東大震災から100年~知って備えよう過去の大災害から学ぶ」(2次元コードは本紙参照)

■北海道苦情審査員制度とは?
北海道が行った業務や制度の内容を審査する制度が「北海道苦情審査委員」制度です。
皆さん自身の利害に係わる苦情であれば申立てができます。審査の結果、道の業務に不備な点や制度に問題があるときは、是正や改善を求めます。

問い合わせ先:北海道総合政策部知事室道政相談センター
【電話】011-204-5523

■小動物慰霊祭を開催
日時:10月6日(金)午後3時から
会場:愛別町富沢衛生センター多目的倉庫
対象:令和4年10月1日から令和5年10月5日までに小動物焼却施設を利用された方

問い合わせ先:富沢衛生センター
【電話】01658-6-5194

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