■地域生活支援拠点を知っていますか?(3)
専門的人材確保・育成」「地域の体制づくり」について紹介します。
●専門的人材確保・育成
・近所のAさんが先日亡くなって、息子さんが一人暮らしになったみたい。Aさんから何か障がいがあるって聞いていたけれど、大丈夫かな?外にごみが増えてきているし、私たちに何かできることはあるかな?
▽障がいをお持ちの方に対して、何かできることはないか、少しでも役に立てたらという気持ちをお持ちの方に「きたサポ」への登録をお願いしています。きたよんで作成する「予防・対応プラン」に沿って、見守りや声かけ、話し相手などのサポートをお願いしています。
●地域の体制づくり
・先日母が亡くなり、一人暮らしになりました。今までごみの分別なども母がしていたので、わからなくて困っていたときに、心配してくれたご近所さんが「きたサポ」として色々教えてくれたり、収集日に声をかけてくれるようになりとても助かっています。
▽地域の体制づくりとして、障がいのある方が、住み慣れた地域で安心して暮らしていくための体制を「きたサポ」を含め関係機関全体で役割分担をしながら必要なサポートを行います。
上川中部基幹相談支援センター「きたよん」
当麻町3条東2丁目11-1(当麻町役場庁舎内)
【電話】84-7111【FAX】84-7333【E-mail】kitayon@potato.ne.jp
開設時間:月~金曜日(祝日を除く)午前8時30分~午後5時15分
障がい者虐待防止センター専用電話(24時間対応)【電話】84-7222
■きたよんサロン
障がいのある方や家族が交流できる場として、月1回開催しています。
日時:10月17日(木)午後3時~
場所:福祉会館第1和室
問い合わせ:保健福祉課社会福祉室福祉係・
上川中部基幹相談支援センター「きたよん」
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