■12月3日から9日は「障害者週間」です
障がいのある人のためにできることについて紹介します。
障害者週間は、障がいのある人についての関心と理解を深め、障がいのある人がさまざまな分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的としています。
障がいのある人は、生活のさまざまな場面で不自由なことや不快に感じることがあります。
周囲が障がいについて理解し、配慮や工夫することにより、障がいのある人の社会参加の機会が広がります。
○障がいについて知ってほしいこと
・生まれつき障がいのある人、病気や事故などにより障がいが生じる人もいます。障がいは誰にもおこる身近なものです。
・障がいは多種多様です。同じ障がいでも状態は一人ひとり違います。
・外見からはわからない障がいもあります。
○配慮するときは
・「何かお手伝いすることはありますか」と声をかけてみましょう。
・「障がいがあるから」と決めつけず、何を手伝うとよいのか確認してみましょう。障がいのある方にとって暮らしやすい地域は、みんなが暮らしやすい地域に繋がっていきます。
障がいのある方にとって暮らしやすい地域は、みんなが暮らしやすい地域に繋がっていきます。
上川中部基幹相談支援センター「きたよん」
当麻町3条東2丁目11-1(当麻町役場庁舎内)
【電話】84-7111 【FAX】84-7333
【E-mail】kitayon@potato.ne.jp
開設時間:月~金曜日(祝日を除く)午前8時30分~午後5時15分
障がい者虐待防止センター専用電話(24時間対応)【電話】84-7222
■きたよんサロン
障がいのある方や家族が交流できる場として、月1回開催しています。
日時:12月18日(水)午後3時~
場所:福祉会館第1和室
問い合わせ:保健福祉課社会福祉室福祉係・上川中部基幹相談支援センター「きたよん」
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