暮らしに役立つ情報を掲載します。
■生活保護の申請は国民の権利です
生活保護は収入や資産が国で定めた基準に満たない場合に受けられる制度です。病気や高齢で働けなくなるなど、生活していく上で生活保護を必要とする可能性は誰にでもあります。持ち家がある方でも生活保護を受けられる場合がありますので、お困りの場合はためらわずにご相談ください。
問い合わせ先:
・上川総合振興局 社会福祉課 【電話】0166-46-5229
・役場保健福祉課 社会福祉室 福祉係
■[募集]財務専門官を募集します
財務省では、財政・金融のプロフェッショナルとして活躍する財務専門官を募集しています。
受験資格:
(1)平成6年4月2日から平成15年4月1日生まれの方。
(2)平成15年4月2日以降に生まれ、次のいずれかに当てはまる方。
・大学を卒業した方および令和7年3月までに卒業する見込みの方。
・短期大学、または、高等専門学校を卒業した方および令和7年3月までに卒業する見込みの方。
申込受付期間:2月22日(木)午前9時から3月25日(月)まで【受信有効】
1次試験日:5月26日(日)
申し込み先:上記二次元コードから(※本紙参照)
申し込み先・問い合わせ先:財務省北海道財務局 人事課人事係
【電話】011-709-2311
■旭川地方気象台から
▽低温注意報について
上川・留萌地方では、1月下旬から2月下旬が一年で最も寒い時期となります。気象台では低温による農作物の被害(夏期)や水道管の凍結・破裂などによる被害(冬期)が発生するおそれがあるときに「低温注意報」を発表します。
具体的な発表基準は、4月から6月と8月中旬から10月までは、平均気温が平年より6℃以上低い、7月から8月上旬は気温が14度以下が12時間以上継続など、稲作などの農業関係に影響を及ぼす気温が基準となっています。
また、11月から3月までは最低気温が平年より12℃以上低いと予想する場合に注意報を発表しています。
冬期間の低温は、上空に強い寒気が入る、冬型の気圧配置が緩み内陸部を中心に晴れて地表面の熱が奪われる放射冷却現象が起こるなどの原因で発生します。
これまでの最低気温の記録は、旭川-41℃(1902年1月25日)と内陸部では-30℃以下、留萌-23.4℃(1985年1月25日)と海岸部では-25℃前後となっており、1月下旬から2月下旬に低温注意報が発表されると、厳しい冷え込みが予想されますので水道管の凍結・破裂などに十分注意が必要です。
問い合わせ先:旭川地方気象台
【電話】32-7102
■交通事故相談所を設置しています
北海道では交通事故相談所を設置し、専門の相談員が無料で相談に応じています。
▽定期巡回相談
日時:2月21日(水)午後1時~4時
※毎月1回開催。相談1件当たりの所要時間は約1時間(相談内容や予約状況によって異なります)。
会場:上川総合振興局交通事故相談所
申込締切:2月16日(金)正午まで。事前予約制。
申し込み先・問い合わせ先:上川総合振興局環境生活課
【電話】46-5923
■[募集]自衛官候補生を募集します
▽自衛官候補生
受験資格日本国籍を有し、採用予定月の1日現在、18歳以上33歳未満の男女
受付期間:随時受付中
試験日:2月12日(月)~13日(火)のいずれか1日
試験会場:陸上自衛隊旭川駐屯地
問い合わせ先:自衛隊旭川地方協力本部 旭川地区隊
【電話】54-5617
■旭川中央警察署から
▽スリップ事故に注意
2月は、強い寒気の影響で降雪や凍結等のためスリップ事故が多発する時期です。
急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドルなどの「急」のつく運転は危険です。
また、平坦な路面でも油断せず、滑ることを想定して減速し、わだちや圧雪、凍結路面での運転は慎重にし、車線からのはみ出しに注意しましょう。
問い合わせ先:旭川中央警察署
【電話】25-0110
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