12月25日、ペットボトルの再生を手がける株式会社JEPLAN(神奈川県)と比布町・愛別町・上川町・鷹栖町・当麻町との包括連携協定合同締結式が愛別町で行われました。
協定では、今年4月から回収したペットボトルを同社の工場に運び込み、「ケミカルリサイクル」という独自の技術で化学的に分解して新しいペットボトルに再生することで、二酸化炭素の排出量の抑制を目指します。
同社取締役の岩元美智彦さんは「多くの人に環境問題を身近に考えてもらいたい」と話されました。
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