11月3日、令和5年秋の叙勲が発令され、本町からは3人が受章されました。
●荒尾孝司さん(新町) 旭日小綬章
荒尾さんは昭和59年5月に比布商工会理事に就任以来、約40年間にわたり商工業発展および地域振興などの商工会活動に多大な貢献をされました。
また、平成14年11月に北海道産業貢献賞、平成28年4月に藍綬褒章、令和3年12月に比布町功労表彰など数々の表彰を受けられています。
●御囲正寛さん(5区) 瑞宝単光章
御囲さんは昭和52年5月に比布消防団に入団以来、令和4年3月まで44年間にわたり、住民の生命や財産擁護に尽力されてきました。
在団中は団長などを歴任し、豊富な経験と知識を活かして地域住民を災害から守り、団員育成にも務められ、地域の消防防火活動に果たした功績がたたえられました。
●久保田伸二さん(17区) 瑞宝単光章
久保田さんは昭和59年5月に比布消防団に入団以来、令和4年3月まで37年間にわたり、比布消防団発展のために勉励されてきました。
在団中は副団長などを歴任し、献身的に団長を補佐しながら他の団員との調和を図り、消防団の資質向上と結束力の強化に多大な貢献をされた顕著な功績がたたえられました。
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