情報満載～お知らせ(3)

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■町内介護施設などにポータブルトイレとシャワーチェアを寄贈
PIP相互応援大使として連携しているピップ株式会社(松浦由治代表取締役社長)とのご縁により、株式会社リッチェル(江本千之代表取締役社長)からポータブルトイレとシャワーチェア計10台を寄贈いただきました。
いただいた品は町内で介護施設を運営する丸比・比布産商株式会社などへ寄贈する運びとなり、2月14日、同社高木俊助代表取締役に村中町長からお渡ししました。

■株式会社岸田組に感謝状を贈呈
比布中央学校校舎などの雪下ろし作業を通じて公共施設の環境整備に努められたとして、2月19日、株式会社岸田組代表取締役の米嶋均様に村中町長から感謝状を贈呈しました。

■比布町公民館が優良公民館表彰を受賞
比布町公民館が第76回優良公民館に選ばれ、2月9日、東京都で行われた表彰式に北川教育長(公民館長)が出席しました。
同表彰は事業の内容や方法に工夫をこらし、地域住民の学習活動に大きく貢献している公民館を文部科学大臣が表彰するもので、今回は全国で69館(道内は2館)が選ばれました。
本町は豊かな教育環境を目指し、地域全体で子どもたちの学びや育ちを支える「地学協働活動」に力を入れ、公民館事業も充実。「ほくれい塾」「比布アドベンチャーズ」「白寿大学」「ぶっくん寺子屋」などの取り組みが評価され、今回の受賞となりました。

■今野勝貴さん、片澤英幸さんが北海道農業士に認定
今野勝貴さん(4区)と片澤英幸さん(16区)が新たに北海道農業士に認定され、2月19日、札幌市で北海道知事から称号を受けました。
北海道農業士は、地域のリーダーとして若手農業者のけん引役を期待する農業者を、北海道知事が認定する制度です。
今野さんは「地域の保全や生産性をさらに向上させ、新たな取り組みも取り入れながら経営者としての経営力もつけていきたい」、片澤さんは「町の味覚と魅力を伝えながら、環境負荷低減から経営所得の安定と地域農業の発展に尽力したい」と抱負を述べられました。